代表挨拶
「税理士法人サステナブレイン」及び「サステナブレイン株式会社」の代表を務めております公認会計士・税理士の岡本貴志と申します。私どものWEBサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
わが国経済の基幹を成す企業活動、その大半を地方を含む中小企業が担っています。
そんな中、昨今、その生産性や収益性の低さが指摘されたり、倒産・廃業が増加するなどネガティブなニュースが目に付きます。
しかしながら、この国をこれほどの経済大国に築き上げた原動力は紛れもなく多数の中小企業であり、
今もなお、技術・ノウハウ、勤勉かつ優秀な従業員など、多くの貴重な経営資源を有しています。
こうした中小企業が本来持つ実力を引き出し、活性化させるために、我々税理士・会計事務所の果たす役割は大きいと私は考えております。
もっと言えば、顧問税理士や会計事務所の優劣次第で一企業の将来が左右されるとも認識しております。
私は、この栃木・宇都宮の地で、税理士・公認会計士として、多くの中小企業の皆様にとって「役に立つ存在」「頼られる存在」であり続けること、
そして、経営者のみならず従業員お一人お一人を含む全員の幸福に貢献することを自らのミッションとし、皆様の経営支援に当たってまいる所存です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
代表 岡本 貴志
略歴
1996年~1998年 | センチュリー監査法人(現:新日本有限責任監査法人) |
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1999年~2006年 | 中央青山監査法人 |
2006年~2020年 | PwCアドバイザリー合同会社 |
2016年~2019年 | PwC中国 (PricewaterhouseCoopers Consultants (Shenzhen) Limited)上海事務所 駐在 |
2020年8月 | サステナブレイン株式会社 設立 代表取締役就任 |
2020年9月 | 岡本貴志公認会計士事務所 開設 |
2023年7月 | 星野公認会計士事務所と経営統合し、税理士法人サステナブレインを設立 代表社員就任 |
大手監査法人において監査業務に従事したのち、2004年、M&Aや事業再生案件を手掛ける部署へ異動。 以降、一貫してクライアント企業のM&A実行支援、事業再生/事業再構築支援に従事してきた。 PwCアドバイザリー在職中は、クライアント企業に出向し、M&Aの検討・交渉・クロージング・買収後の統合をハンズオンで支援した経験を持つほか、 PwC中国・上海事務所駐在期間中は、日本企業の対中投資や撤退に係るアドバイザリー業務に従事した。 日本帰任後は、スポンサー型事業再生案件や同業数社による共同事業(JV)立ち上げプロジェクトをリード。 2020年、独立開業、サステナブレイン株式会社を設立。 2023年7月、星野公認会計士事務所と経営統合し税理士法人サステナブレインを設立。現在に至る。
所属・役職
- ・ 栃木県中小企業活性化協議会 外部専門家
- ・ 栃木県事業承継・引継ぎ支援センター 外部専門家
- ・ 中小企業庁 認定経営革新等支援機関
- ・ 中小企業庁 M&A支援登録機関
- ・ 日本公認会計士協会東京会栃木県会 常任幹事 金融機関連携推進委員会委員
- ・ 関東信越税理士会 栃木県連 宇都宮支部
- ・ TKC全国会 関東信越会・栃木支部 中小企業支援委員会 副委員長
- ・ 宇都宮商工会議所
著書・寄稿・講演
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【講演】「日系企業の中国ビジネスの動向と課題
~最近の相談事例を踏まえて~」(2018年7月 主催PwC) -
【著書】「M&Aを成功に導く 財務デューデリジェンスの実務」(中央経済社 2014年)共著
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【寄稿】「IFRSでM&Aはこう変わる ~損益予測や減損などへの影響大!無形資産・のれんの会計処理~」
(旬刊経理情報 2010年7月10日号) -
【寄稿】「事業売却 ~その対策とディール・マネジメント~」(MARR 2007年11月号)
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【講演】「CEOセミナー(第4回)『事業売却』」(2006年11月 主催PwC)
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【著書】「経理担当者のための会社法の実務知識Q&A」(中央経済社 2006年)共著